第3回 おひさま広場（子育て支援）

 こんにちは！☆

11月後半に入り、すっかり寒くなってきましたね。

第3回目のおひさま広場の様子をお伝えしたいと思います(^▽^)/

今回は、こどもの発達相談室あおいとり室長、言語聴覚士の藤川典子先生をお招きし、子ども達の遊んでいる様子を見ていただいたり、普段の親子の触れ合い方、発達相談など交えながら過ごしました。

2組の親子に参加していただき、まずは おなじみのわらべうたから…

今回は【ここは とうちゃん（にんどころ）】を行いました。このわらべうたは、親や祖父母、大人が子どもに「あなたのここ（ほっぺたやおでこ）が とうちゃん、かあちゃん、みんなに似ているね。かわいいね」と歌いながら顔や体に触れるわらべうたになっています。

♪～ここは とうちゃん にんどころ（似ているところ）～♪

♪～だいどう だいどう（かわいい かわいい）～♪

わらべうたも終わり、藤川先生とごあいさつ…

「だれかな？」と、藤川先生の顔をジーっと見つめています。

今度は、音のなる おもちゃをジー…。

「見るって大事なことよ」と、藤川先生。

しっかり見て聞いて触れることで、子どもの世界は広がっていきます。

こんな小さな時期から、周りを知ろうとしているんですね☆

子どもがおもちゃをポトンと落とした姿を見て、先生もまねっこ。

ママも まねっこ。みんなでポトン♪

子どもがしたことを大人が真似る。→大人がしたことを子どもも真似る。

→同じことを大人がまた真似る。

まねっこしあうことで、愛着関係に繋がっていくんだよ。と教えていただきました。

短い時間でしたが、ご参加いただき、ありがとうございました。

来月のおひさま広場もお楽しみに！(^▽^)/

    こちらのブログから園内の様子もご覧いただけます。

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