ものを食べるのに欠かせない「歯」。
乳歯が虫歯で抜けてしまうと、食べることに支障が出るため、体の成長にも影響します。
小さいころから歯みがきの習慣をつけて、歯を守りましょう。
また、歯医者さんは歯を守る強い味方です。
歯がきちんとみがけているか、
虫歯はないかなど、
歯のトラブルを予防するために、
お子さんといっしょに家族で定期的に歯科検診を受けるのもおすすめです。
歯みがきでむし歯を防ぐ3つのポイント
ポイント1・・・好きな歯ブラシを使わせる
子どもが選んだ歯ブラシのほうが、楽しく、自分で進んで歯みがきできます。
仕上げみがき用には、本人が使うものとは別にサイズや年齢に合ったものを
選びましょう。
ポイント2・・・やさしく見守る
歯みがきタイムは、食後の忙しい時間帯なので、つい『早く!』 『ちゃんとみ
がいて!』などと言いがち。でも、子どもは楽しいほうが取り組みやすいも
の。やさしい気持ちで見守りましょう。
ポイント3・・・仕上げみがきは痛くしない
歯を強くみがいたり、粘膜や歯茎に歯ブラシが当たると、痛くて仕上げみが
きを嫌がるようになってしまいます。手の甲に歯ブラシを当ててこすったと
きに、毛先が広がらない程度の力加減を目安に、やさしくていねいにみがい
てあげましょう。
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