子どもにとって、言葉の発達で大切なのは、コミュニケーションの意欲です。
かわいい犬🐕がいたとき、きれいな花🌼を見つけた時など「いた!」「あった!」と,
誰かに「伝えたい!話したい!」という子供の思いが、言葉の数を増やし発達させていきま
す。
子どもの思いや状況をくみながら、次のような方法を取り入れて言葉を育みましょう。
①
子どもの行動を同じようにまねる
② 子どもの声や言葉を同じようにまねる
③ 保護者自身の行動や気持ちを言葉にする
④ 子どもの行動や気持ちを代弁する
⑤ 子どもの言い誤りを正しく言い直して聞かせる
⑥ 子どもの言葉を広げて話す
(例)「いなくなった。やだ。」⇒「一緒に遊んでいたお友達が帰って悲しいね。」
「ほしい、りんご、もっと」⇒「りんごがもっと食べたいのね」
⑦ 子どもが言うべき言葉や行動のモデルを示す。
同じ年齢のお友達と比較して心配したり、不安や焦りを感じたりしがちです。
個々の成長の過程は個人差があります。焦らずゆっくりと見守っていきましょう😊
※子育て応援 ポスター&解説集より抜粋
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