2021年2月10日水曜日

【言葉の根っこ】を育もう!!

 


子どもにとって、言葉の発達で大切なのは、コミュニケーションの意欲です。


かわいい犬🐕がいたとき、きれいな花🌼を見つけた時など「いた!」「あった!」と,

誰かに「伝えたい!話したい!」という子供の思いが、言葉の数を増やし発達させていきま

す。


子どもの思いや状況をくみながら、次のような方法を取り入れて言葉を育みましょう。

    子どもの行動を同じようにまねる

    子どもの声や言葉を同じようにまねる

    保護者自身の行動や気持ちを言葉にする

    子どもの行動や気持ちを代弁する

    子どもの言い誤りを正しく言い直して聞かせる

    子どもの言葉を広げて話す

(例)「いなくなった。やだ。」⇒「一緒に遊んでいたお友達が帰って悲しいね。」

   「ほしい、りんご、もっと」⇒「りんごがもっと食べたいのね」

     どもが言うべき言葉や行動のモデルを示す。


同じ年齢のお友達と比較して心配したり、不安や焦りを感じたりしがちです。

個々の成長の過程は個人差があります。焦らずゆっくりと見守っていきましょう😊


※子育て応援 ポスター&解説集より抜粋 

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