園前の広場はたくさんの種類の木があって、
落ち葉の種類もたくさん。
落ち葉の量もたくさん!
↑たくさん落ち葉が集まったので保育者が丸を作り始めると、
みんなも協力してくれて、子どもたちで顔を作りました。
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海チームでは、散歩先や広場で見つけた落ち葉は、みんなも協力してくれて、子どもたちで顔を作りました。
色や形、大きさにこだわって収集している子もいます。
今後の遊びや制作に活用できるかもなので、
室内で自分たちで仕分けしています。
保育室内から見える桜の木からポロポロと
葉が落ちていく様子を日々眺めたり、
自然物をいろいろと観察したり、感触を楽しんだり、
見たり感じたりを繰り返しているうちに、
子どもたちからの気付きや新しい働きかけも増えてきて、
感性も育ってきているように思います◎
桜の木の葉はこうやって色や固さも変化するんだよー
また春に元気に花を咲かせるためにお休みするんだよー
と話すととっても興味を持っていました。
(海チーム前に掲示してあります)
園の玄関のところの桜の木がちょうど
赤黄緑のグラデーションになっている期間があって、
チーム活動中に見つけてみんなで感動しました!
赤黄緑のグラデーションになっている期間があって、
チーム活動中に見つけてみんなで感動しました!
赤だけじゃない、黄だけじゃない、緑だけじゃない、
どれも少しずつ色が混じり合って変化していくことを
ちょっと不思議でワクワクしながら
科学的な自然遊びも楽しんでいます◎
それを見ていたそら組のみんなも
そら組での活動時間に『やってみたい!』と盛り上がり、
でーーーーっかい落ち葉山を作りました!
4歳児同士3人組の小グループを作って役割分担。
①ホウキ:落ち葉を集める係
②素手:集めた落ち葉を入れる係
③バケツ:集まったものを運ぶ係
自分たちで分担を交代しながら、
自分たちの身長ほどの高さを目指して集めに集めました!
30分ほど集め続けてやっと完成!
完成したらやりたいことは、
『もっふもふのベッドで寝たい』だったので、
崩れないようにソッと寄りかかってみんなで休憩。
休憩してからは、
みんなで落ち葉の中に身体をうずめたり、
思いっきり撒いて散らかしたり、
たーーーーーっぷり遊んで大満足でした!
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