子どもにとって安心して過ごせる家の中が、
じつは事故の危険の高い場所だということをご存じでしょうか?
0~6歳の子どもの事故の約40%は、家の中で起こっています。
家の中で起こる事故はさまざまですが、特に命にかかわるのが、窒息です。
0歳児が圧倒的に多いものの、1歳児、2歳児でもゼロではありません。
家の中を安全・安心な場所にするために、もう一度チェックしてみましょう。
赤ちゃんや子どもは転んだり落ちたりして頭を打つことがよくあります。
そのときに怖いのが、頭蓋骨内でじわじわと出血して、
時間差で症状がでること。
頭を打ったら、注意深く様子を見てあげましょう。
窒息で亡くなった人を年齢別に見ると、
0~3歳の子どもが85%を占めています。
特に食事中、睡眠中、遊んでいるときの窒息が多いです。
注意する点を知っておきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿