花🌸チーム クリスマスツリー製作

メリークリスマス°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

明日はクリスマス🌟

１２月は花チームさんはみんなで

クリスマスツリーを作りました！！

松ぼっくりに

キラキラのビーズに綿、モールを付けて

デコレーションしました😀

まずは好きな紙コップを選んで

もみ紙で土台作りをしました💕

綿棒でボンドを付けて

カップにもみ紙をくっつけました！

土台が完成したら、キラキラのビーズを

松ぼっくりの開いている所にいっぱい付けました。

みんな楽しそうに製作していました！

素敵なツリーが出来ました！

製作好きな花チームさん

またいろいろ作っていきたいと思います！

海チーム つきぐみとお散歩

 今日はつきぐみさんと一緒に、芝生広場2までお散歩に行きました。

朝の会でお散歩に行くことを知ると、いつもよりも準備を早く終え、

つきぐみさんを迎えに行く海チームさん。

つきぐみさんのお友だちとペアになり、手をつないで出発しました。

手をつなぐ際には

「手をつなごう」

「一緒に行こう？」

と、優しく声をかける姿が見られました。

芝生広場2までの道のりでは、稲田先生と約束した

・手をつなぐときは優しく握ること

・つきぐみさんのペースに合わせて、ゆっくり歩くこと

をしっかりと守りながら歩くことができていましたよ。

芝生広場2に到着すると、新聞紙で作ったボール遊びを楽しみました。

バケツにたくさん集めてみたり、

お友だちや保育士と投げ合ったりと、

思い思いに遊ぶ姿が見られました。

つきぐみさんがボールを集めやすいように拾ってあげたり、

一緒に投げ合いっこをしたりする姿もありました。

当てる時も「ポイッ」と優しく投げ、

力加減を考えて遊ぶことができていて素敵でした。

そのほかにも、一緒に追いかけっこをしたり、

芝生にゴロゴロと寝転がったりと、

それぞれが思いつくままに体を動かして楽しんでいましたよ。

帰り道では「さんぽ」の歌をうたったり、会話を楽しんだりしていました。

「きらいなたべものはなに？」

「ブロッコリー！」

「じゃあ好きなたべものは？」

「アンパンマンチョコレート！」

そんな可愛らしいやり取りが聞こえてきました。

また、「端っこは危ないよ。こっちおいで」と、

危険な場所を教えてあげる姿も見られました。

園に戻ると、お部屋まで送り届け、

「また行こうね！」

とハイタッチをしてさよならしました。

部屋に戻ってからは、

「楽しかった〜！」

「また行きたいなぁ」

と、嬉しそうにつぶやく海チームさんでしたよ。

久しぶりのつきぐみさんとのお散歩でしたが、

以前よりも言葉かけが優しくなり、

年下のお友だちを思いやってお世話をする姿がたくさん見られました。

これからも、友だちに優しく関わる気持ちが育っていくよう、

見守っていきたいと思います。

バイキンをやっつけよう！咳エチケットと鼻かみ練習の様子

　窓の外は冷え込んできましたが、子どもたちは元気いっぱいです。

　

　今日は雪チームのこどもたちに、冬を元気にのりきる技として『咳エチケットと鼻かみ方法』を話しました。

　咳やくしゃみでウイルスが飛ぶ距離を体験してもらい（約2〜5m）、ティッシュ、袖で覆う方法を伝えて、『その後の手洗いが大切だよ』と伝えました。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　みんな、手洗いするときのタイミングはしっかり覚えていて、『外から来た時』『汚い物を触った時』と和気あいあいと意見交換できました。

　鼻をすすったり鼻水をため込むと鼻のなかでバイキンが増えることや、鼻水をほっておくと、バイキンが着いたままだよ~と話しました。

　鼻かみは半分くらいの子どもたちが、『出来ているよ~』と自信をもって手を挙げていましたが、おもいっきり鼻を『ふんっ』とかむなど方法は様々。

 

 【じぶんではなをかめるかな】という絵本を読み聞かせながら、最後に一緒に鼻をかんでもらいました。

鼻かみの練習中、私から子どもたちに伝えたポイントは3つです。

「お口を閉じて、ゆっくり、片方ずつ」

実は、鼻を勢いよく「ふんっ！」とかみすぎると、鼓膜に強い圧力がかかって耳が痛くなってしまうことがあります。また、鼻水をそのままにしておくと、バイキンが喉に流れて炎症を起こしたり、鼻の奥とつながっている「中耳（ちゅうじ）」という場所に細菌やウィルスが入り込み、中耳炎を引き起こしたりすることもあります。

こどもたちに耳が痛くならないようにゆっくりね・・・と話すと、
最後は「でたよー！」「かめたよ！」と、すっきりした笑顔で報告してくれました。

　鼻をかむことは、自分の体を守る大切な習慣です。
　みんなで一緒に練習したことで、恥ずかしがらずに、自分から進んで鼻をかむきっかけになればと願っています。

ご家庭でも、お鼻がつまっている時は「お口を閉じて、片方ずつ、ゆっくりね」と一緒に練習してみてくださいね。