午後のおやつのクッキーを自分たちで作りました◎
調理の先生に生地を作っておいてもらったり
下準備はしてもらいましたが、
ひとり1シートと、1人分の生地をもらって、
自分の分のクッキーの型抜きを楽しみました。
様々な型がある中で、どれにしようか選んだり、
友だちと交換しながら使っていましたよ。
ギュッと型を押しても、最初は上手くいかなかったり、
できたものを一旦避ける時に崩れてしまったりとありましたが、
失敗したものはもう一度丸めて伸ばしてやり直したり、
失敗から学びつつ、”こうやったらいいのか!”と
自分たちで気付いて工夫しながら取り組んでいましたよ。
型を抜いて、小さくなった生地を丸めて伸ばしてまた型を抜いて、
生地の最後の最後まで余すところなく使っていました。
午前中に型抜きをして、実際に食べるのは午後のおやつ。
食べるまで少し時間があるので昼食中も午睡で寝付く前も、
”どうなるかなぁ!?”とワクワクでいっぱいでした。
待ちに待ったおやつの時間では、
みんなで円になってばっちり準備をして食べました。
食べる直前までどんな形でどんな焼き上がりになったのかは
お楽しみで担任が隠していたのですが、
お楽しみで担任が隠していたのですが、
ジャーーン!!とお披露目すると、
「うわぁ~!!」「すごぉ~い!!」
と宝石を見るように目を輝かせて大喜びしていました。
実際に口にすると、
小さくて薄いものは色が濃くてカリッとパリッとしていて、
大きくて厚いものは色が薄くてフワッとサクッとしていて、
同じ生地から同じ工程で作ったものでも若干の食感や風味の違いもあって
そういった部分での発見も楽しみつつ、なにより、
”自分で作ったクッキー”が嬉しすぎて、
大事に大事に(ちょーっとずつちびちびと)食べていましたよ。
またしたーい!と再リクエストもあったので、
調理の先生に協力してもらいながら
またクッキングを楽しみたいと思います◎
※エプロン、三角巾の準備のご協力、ありがとうございました!
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