絵本『めっきらもっきらどぉんどん』に出てくる
"おたからまんちん"は、
たーくさんお宝を持っているコレクター。
絵本の読み聞かせで楽しんだ後は、
海チームさんもお宝探しをして遊びました。
薄暗くした部屋に隠された宝物(少し重い貝の玩具)を、
保育者が隠して、子どもたちは探す役をしました。
何度か繰り返して次は子どもたちも隠す役に。
あっさり見つかるものもあれば、なかなか高難度なものも。
そんな時は隠した本人が、「この辺にあるかもな〜?」と
こっそりプチヒントを出してお手伝いしていました。
最初は"この色がいいの!"とこだわったり、
手にしたものを手離したくなくて"これがいいの!"と
遊びが中断する場面もありましたが、
繰り返していくうちに楽しさのポイントが分かってきたり、
こういう時はこうするのか!と柔軟に考えられるようになっていました。
ちょっと不思議な夏のお話し。
作中に出てくるセリフも耳に残る面白いフレーズで、
遊びも想像も膨らむ面白い絵本ですので、
機会があればぜひ見てみてください◎
「ちんぷくまんぷく あっぺらこの きんぴらこ
じょんがらぴこたこ めっきらもっきら どおん どん」
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